鎌倉*四季の足跡
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
7月、最後の週末に、川越百万灯夏まつりが行われました。
商店街から蔵造りの町並みにかけて、街路灯に吊り下げられた提灯のディスプレイが百万灯の雰囲気を演出します。
日中から、様々な企画が用意されていますが、薄暮時から、メインストリートを避けて夜の空気を楽しむのもよいかと。
気がつけば、向こうの辻でお囃子が響いています。
やはり、身体に共鳴するのはお囃子のリズム。
狭い路地も進むことができそうな小さな屋台で集まった、お囃子連の競演が始まっていました。
秋の川越まつりでも感じることなのですが、祭りの夜、お囃子のリズムに身を任せ、しばし夜の街を歩き回れば。
何かをそこに忘れていくような、何か新たな空気と入れ替わるような、家路に就くことには、何かスイッチが切り替わるような、そんな感じがするのですが。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント