2016年8月18日 (木)

横浜*大桟橋の日常風景

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大桟橋に大型客船が肩を並べていた。

乗客の乗り降りの瞬間は、その息遣いがあふれかえることがイメージできる。

しかし、今はその息を潜めている。

その航路の先には何があるのだろう。

大桟橋の情景はイメージが満ち溢れる。

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2016年2月15日 (月)

迎賓館の息遣い

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本年最初の投稿は、迎賓館の息遣いから。
本年4月からの本格実施が予定される中で、試験的な参観を実施しているとのこと。迂闊だったが、偶然、ニュース報道で知った。これまでは抽選制であったと思うが、あらかじめの応募によらないシステムということであり、画期的だと思う。

ジョサイア・コンドルに指導を受けた片山東熊が、明治天皇の皇太子の離宮を建設するため、欧米を歴訪調査して生み出した宮廷建築として歴史に名前を残す。

※実際は、背後のビルの他、赤いカラーコーンと連結の横棒が並んでいますが、見苦しいので加工してあります。

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2015年11月30日 (月)

草津の湯

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草津の湯畑にて。

昼間の観光地の顔はない。

たち上る湯気と、足湯の会話だけ。

旅の詳細は、川越の風に記事を掲載しています。

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2015年9月18日 (金)

上野の杜

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上野の杜の夕景

見上げているうちに、すぐに表情を変えたが、息をのむ光景だった。

あまりよく表現できていないが、沈む夕日は最後に薄い茜色に空を染めていた。

印象派の絵画のような夕景は、上野の杜の背景を描いたカンバスの絵のようにも見えた。

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2015年7月22日 (水)

暑中お見舞い申し上げます

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日本の歩いてきた道を振り返り、今、大きく舵を切ろうとしている政治課題について考える。

政治プロセスの中で仮構された文脈から導き出される結論は、果たして真理と言えるだろうか。

「真理」を説く者のレトリックに惑わされず、自分の感性を信じる方が、より真理に近づく態度ではなかろうか。

酷暑の中、確信めいたものが去来する。

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2015年6月 7日 (日)

鎌倉*鎌倉文学館

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本郷の加賀藩上屋敷跡の前田邸と駒場の東京帝大農学部農場敷地を交換し、駒場本邸を建てた前田家16代当主、前田利為侯爵の手による別邸である。
建物は昭和11年に今の姿となったとのこと。谷戸と呼ばれる谷状の地形の中腹に相模湾を見渡すように建っている。

恐縮ながら、文学館の展示は型どおりに拝見し、建物のディテールを追った。
鎌倉市に前田家より寄贈された後、補修と増改築が進められたとのこと。
正門から、玄関までのアプローチは落ち着いた雰囲気を醸し出す。
玄関周りが唯一建物としての、ディテールを追えるところだろうか。
3階部分が気に掛かるが、非公開とのこと。
玄関脇の廊下に面した、細かく叩いたような文様の扉のノブが気になった。

外周も様式は伝えるものの、オリジナル感が弱いのは改修のためか。
外構部分も違和感はないが、どこまでオリジナルを残しているのだろうか。

駒場本邸とは異なり、別邸として、鎌倉の自然の中でリフレッシュすることが目的であったろう。
前庭に降り、眼前に広がる相模湾の眺望を見れば、当時の施主の気持ちも伝わって来る。

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2015年4月25日 (土)

日光*旧田母沢御用邸の春

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季節を選んで、何度目かの訪問である。

しだれ桜の老木が気になっていたが、今年もあふれるような花が屋根を飾る。

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2015年4月 1日 (水)

2015 春

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この桜が咲き誇るわずかな瞬間を、自分の鼓動とともに、流れる時に中に刻みつける。
流れる時を飾る、私たちは、その特権を有しているような気がする。

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2015年3月14日 (土)

吾妻*積善館の佇まい

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3月に入り、有志の方々で四万温泉を訪れた。

四万温泉の積善館は、文化財として紹介されることも多い。

本館の、今は宿泊に供していない部屋から、正面の赤く塗られた欄干の橋を望む。

外は静かに雪が舞い落ちている。

この部屋を訪れた多くの湯治客の息遣いは聞こえない。

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2014年12月20日 (土)

浅草*羽子板市

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浅草歳の市というべきかもしれない。

店先の羽子板を眺めに、多くの方々が入れ替わり立ち替わり店先にたむろする。

その中で、景気のいい三三七拍子がそこかしこから聞こえる。

近くの客も、思わず合わせて拍子をとる。

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