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失われた三信ビルディングの姿 その2
何とも不思議なのですが、その空気感が残っています。
この周辺で息遣いをしていた個人の歴史ということかもしれません。.
投稿日 2008年2月28日 (木) 建築と歴史 | 固定リンク Tweet
きゃおきゃおさん はじめまして。 コメントありがとうございます。
blogも興味深く拝見致しました。
三信ビルに関しましては、近隣での勤務が長く、自分の歴史の一部にもなっていました。 関東大震災の後、昭和5年の竣工ですが、特に昭和初期、時代の潮流の中を駆け抜けた人々の舞台のひとつであったはずですが、つい数年前まで、日常の人の息遣いが感じられたことの意味を感じます。 経営の視点からも、後世に伝える英知と決断を期待したところですが、時代の波に呑み込まれてしまいました。
ただ、一部意匠を残したような再開発とならなかったのは幸いでしょうか。 有楽町も日比谷も変貌を遂げますが、新たな歴史を紡ぎ出せばよいのでしょうね。
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投稿: landscape | 2008年4月27日 (日) 11時45分
はじめまして。
三信ビル、あっけなく消えてしまいました。 残念です。
投稿: きゃおきゃお | 2008年4月27日 (日) 01時41分
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コメント
きゃおきゃおさん はじめまして。
コメントありがとうございます。
blogも興味深く拝見致しました。
三信ビルに関しましては、近隣での勤務が長く、自分の歴史の一部にもなっていました。
関東大震災の後、昭和5年の竣工ですが、特に昭和初期、時代の潮流の中を駆け抜けた人々の舞台のひとつであったはずですが、つい数年前まで、日常の人の息遣いが感じられたことの意味を感じます。
経営の視点からも、後世に伝える英知と決断を期待したところですが、時代の波に呑み込まれてしまいました。
ただ、一部意匠を残したような再開発とならなかったのは幸いでしょうか。
有楽町も日比谷も変貌を遂げますが、新たな歴史を紡ぎ出せばよいのでしょうね。
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投稿: landscape | 2008年4月27日 (日) 11時45分
はじめまして。
三信ビル、あっけなく消えてしまいました。
残念です。
投稿: きゃおきゃお | 2008年4月27日 (日) 01時41分